R8.3.5予算特別委員会(教育委員会)
1. KOBE◆KATSU拠点への移動について
(上原みなみ)
KOBE◆KATSU開始まで半年となる中、大沢中学・淡河中学・神出中学校の3校では、KOBE◆KATSU拠点中学までのタクシー移動を支援する3,000万円の予算が提案されました。
この3校は自転車通学が許可されています。そこでKOBE◆KATSU開始後のシミュレーションをしてみますと、放課後は在籍中学校からタクシーでKOBE◆KATSU拠点に移動して、そしてKOBE◆KATSU終わってからもタクシーで中学校に帰ってきます。自転車で自宅に帰るということになるんですけれども、大沢中学校の場合、スクールバスが運行されていますが、KOBE◆KATSU終了後、つまり夜間もスクールバスを運行されるのか、お伺いします
(下條教育委員会事務局部長)
大沢中学校のスクールバスについては今想定している通学の時間に使われるということになります。
(上原みなみ)
それでしたら、どうやって帰るんでしょうか。帰れないからこそスクールバスを、通えないからこそ使っていると思うんですけれども。
(下條教育委員会事務局部長)
大沢中学校からKOBE◆KATSU活動拠点に移動する際には、帰りに大沢中学校スクールバスを利用している方の近くですね、その辺りにも経由をした上で、最後、大沢中学校に戻ってくるようなことを想定してございます。
(上原みなみ)
ということは、タクシーであの近くまで帰れるということですね、分かりました。
一方で、例えばものづくりのKOBE◆KATSUがない有野中学校の生徒が大沢中学校のものづくりKOBE◆KATSUにどうしても参加したいという場合、逆ならタクシーに乗って有野中学校に行けるんですけれども、15分なんですけれども、自転車で42分かけて通うということになってしまいます。もしくは保護者に送迎してもらうかということになります。
同様のことが希少な和太鼓のKOBE◆KATSUでも起こってしまうんですね。少ないケースではあるかとは思いますけれども、該当する保護者や生徒からすると非常に不公平な市民サービスに感じられると思いますが、この点についてどのようにお考えでしょうか。
(下條教育委員会事務局部長)
要支援の実証事業の対象校の考え方につきましては、現在在籍校にある部活動と比較して選択できるコベカツクラブが少ないこと、また公共交通機関が十分ではなくて近隣校への日常的な移動が困難であることとしてございます。これは生徒のKOBE◆KATSUの選択肢の確保のために実施するものでございます。
あわせて、現行の部活動種目で部員数が多くてニーズが高い種目については、来年度も継続して活動したい生徒が在籍校または近隣校で活動を継続できることを目標といたしまして、コベカツクラブの募集登録をこれまで行ってきているところでございます。
大沢中のものづくり・神出の太鼓を事例出していただきましたけれども、これは他校でも言えることですが、特別な活動に参加したい生徒―― 他校の生徒は、移動手段も考慮に入れながら選択する活動を検討いただきたいというふうに考えてございます。
(上原みなみ)
ただ自宅に近いから通いたいとか、KOBE◆KATSUの大沢中学のものづくりにぜひ通いたいというケースもあり得ますから、それを選ぶのは生徒であり、KOBE◆KATSUの理念は、やりたいことに出会える可能性を広げるであります。本市が不公平に思えるサービスによって生徒の選択肢を狭めてしまうというのはよくないと思います。
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