3月5日、神戸市教育委員会に対し、KOBE◆KATSUへの通い方を質疑しました(その2)~自転…

3月5日、神戸市教育委員会に対し、KOBE◆KATSUへの通い方を質疑しました(その2)

~自転車通学での自転車でのKOBE◆KATSU拠点への移動について~

(上原みなみ)
自転車通学が認められている中学校では、放課後そのままKOBE◆KATSU拠点へ自転車で移動する生徒が多くなると思います。ただ、これまでの通学路ではない道を走行することになりますので、林道―― 林の中を走ったり交通量が多い道路であったりという安全面の問題が出てきます。交通安全講習を充実させると聞いていますが、KOBE◆KATSU開始後に交通事故が増加するなんてことはあってはならないことです。
また、自転車通学不可の中学校では、放課後一旦帰宅してから自転車で希望するKOBE◆KATSU拠点に通うということになります。その手間や時間でさえ大変だと感じる生徒も少なくないと推測しますし、特に北区の地形は高低差があることから、そもそも自転車走行が困難な中学間もあります。
例えば有野中学校と有馬中学校間は高低差が全体で20メートルあるんですね。電動アシスト自転車でもないと無理です。自転車で通える範囲を直線距離で算出されていますが、実際の経路をはじめ、道路の勾配や交通状況等個々の事情を考慮すべきと考えますが、御見解を伺います。

(下條教育委員会事務局部長)
自転車の移動時間の算出に当たりましては、移動可能な経路を用いて算出をしているところでございます。その際には、生徒が実際に近隣学校間をどのように移動しているのか、このあたり学校にもヒアリングをしながら行っていってございます。
いずれにいたしましても、生徒が移動方法も含めて参加するコベカツクラブを決めていただきたいと考えておりますけれども、やはり御指摘の北区については移動が困難なところもございますので、そういったところにつきましては引き続きクラブの確保も含めてきめ細かく対応していきたいというふうに考えてございます。

(上原みなみ)
特に北区では道路の勾配が大きいということから、KOBE◆KATSU拠点への自転車走行が無理だというケースも少なくないと推測されます。その場合、公共交通機関を利用せざるを得ない生徒もいると思われますが、通学と違ってKOBE◆KATSUでは、市営地下鉄以外は学割相当の割引が適用されません。
例えば唐櫃中学校の生徒が在籍校にない軟式野球のKOBE◆KATSUに参加するため大池中学に通う場合、往復420円、週4回で月16回と仮定しても月額6,720円、またバスケットボールをしたい生徒が有馬中学校に通うとなると、交通費の月額は最低でも8,640円かかります。会費については月1,500円の補助があっても、それ以上に家計の負担となるのが交通費という家庭が出てくると思いますが、その点についてどのようにお考えでしょうか。

(下條教育委員会事務局部長)
引き続きクラブの確保に取り組むということは先ほど申し上げたとおりでございますけれども、いずれにいたしましてもコベカツサポートでありますとか保険料の支援、このあたりも考慮に入れながら、移動手段も踏まえて参加するコベカツクラブを御選択いただきたいというふうに考えてございます。

(上原みなみ)
つまり交通費がかかるから諦めろということをおっしゃっているんですよ、あなたは―― そうだと思います。
神戸電鉄を利用したKOBE◆KATSU拠点の移動時間についてですけれども、放課後すぐに駅に向かったとしても、その時間帯に神戸電鉄は1時間に4本しかありませんので、うまく乗れたとしても片道1時間ぐらいかかってしまい、2時間活動したとすると帰宅時間が20時前後になります。特に北区において時間的負担が重くなると想定されることについての御見解を伺います。

(下條教育委員会事務局部長)
KOBE◆KATSU開始後の生徒が自身の放課後どのように過ごすのか、これはコベカツクラブの開始の時間でありますとか、先ほど御紹介いただきました移動時間など、このあたりを総合的に考慮していただいて、保護者ともよく相談をしながら御検討いただきたいというふうに考えてございます。

(上原みなみ)
おっしゃっていることでしたら、本当にKOBE◆KATSUを諦めろと、活動を諦めろと、もう時間が遅い、交通費がかかる、そういう人が多く出てしまうと思います。
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